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現役北海道責任者が語る『仕事の醍醐味』 

『お客様と顔馴染みになり、信頼いただいた結果として、数字が伸びていくことが、何よりも面白く、楽しいんです!』

当社への入社経緯についてお聞かせください。

 前職は札幌にある菓子問屋にいました。メーカー様と小売店様との懸け橋としての役割にやりがいを感じていました。
 転機となったのは、子どもの誕生です。それをきっかけに、自身のこれからの人生を考えることが増え出した頃、私はある仕事に対する想いに気づいたんです。

 それは、菓子問屋での仕事(各メーカー様の商品に込めた強いこだわりやブランドストーリーに触れる機会が多い環境)の中で、自然と私の中に生まれてきたもので、『仲間たちが自社で作った商品の魅力を直接お客様に届けたい』という想いです。

 当時は通勤に片道1時間かかっていたので、この想いを実現することは、家族との時間を増やす機会にもなると考え、前職を退職いたしました。しかし、若気の至りだったのかもしれませんが、転職先を決めずに退職したので、半年ほど大変な思いをしました(笑)
 そうしたら、当社前任の林氏だけでなく、何と前職の役員の方が、現職の方に私を紹介してくださったようで、そのお陰で私は今おやつカンパニーとのご縁をいただいたというわけです。

 私の職業観を培い、現職への橋渡しまでしてくださった、前職には本当に感謝しています。
 その後、入社数年で課長代理に昇進し、しばらくして、課長・次長とステップアップして、現在に至ります。

33年の月日の中で北海道営業課に変化はありましたか?

 入社数年後に、いわゆる『一人親方』のような状態になりました。全道を一人で担当し、行くところ行くところ初見の方ばかりで、本当に大変でした。
 でも、ひとりひとりのお客様に誠意をもって迎えることを何よりも大切にしてやってきました。そのうち、道産子気質もあるのでしょうか、このような私を信頼してくださるお客様が増えていき、気が付いたら数字が伸びていきました。

『信頼が数字を作る』この働き方に面白さと誇りを感じました。そしてそれは今も変わりません。

 その後、1名の中途社員の入社により、北海道は二人体制になりました。この体制変更を契機に、スーパーマーケットなどの本部商談が可能になり、お客様との関係性深耕と売上の積上げが徐々にできるようになっていきました。北海道営業課にとって本当に大きな転機でした。

その後、組織再編があり、 北海道営業所と東北営業所が独立していた形から、北日本支店として統合され、外海支店長が定期的に北海道の責任者として対応する体制となり、今に至ります。

北海道のスナック市場環境と当社の今後の取組について教えてください。

 北海道のスナック市場は人口減少の影響を受けて縮小傾向にあります。それに伴い各カテゴリにおけるシェア争いは一層激化してきています。
 競合各社の中には、この変化に対応するために、痛みを伴う改革を進めているようです。結果的に離職者(予備軍)が発生し、北海道のスナック市場は大きな転換期を迎えているのかもしれません。

 このような中、当社北海道営業課では、成長のカギを、『信頼』を軸にした、これまでやってきたことをより深く推し進めていこうと考えています。そうです。地道な営業活動と提案力の向上を推し進めていきたいと考えています。

 具体的には、大きく二つあります。
 ひとつは、シェア拡大戦略を実現するためのパートナーの選定と関係性深耕です。もう一つは、小売店への同行商談の強化や、これまで十分に訪問できていなかった地方拠点や未開拓の店舗への訪問を積極的に行うこと~いわゆる「種まき」活動~を継続し、将来、お客様に当社商品を取り入れていただける環境づくりを推進していく必要があると考えています。

北海道営業課の潜在成長力はどの程度あると見込んでいますか?

 結論からお話をすると、当社北海道営業課は厳しい市場環境の中にありながらも、営業基盤の整備、未開拓領域の存在、組織体制の進化、そして働きやすい業務環境の整備といった複数の強みと成長機会を有していると認識しています。
 今後はこれらを最大限に活用し、提案力と現場対応力を高めながら、継続的な営業活動を通じて、シェア拡大と売上成長を実現していきたいと考えています。

【道内スナック市場における当社の位置づけと営業基盤】

 現在のところ北海道におけるスナックメーカーとしての当社のシェアは低水準にあります。しかし、地道な営業活動が結実し、主要卸や大手小売との商談には継続的に参加できていることから、一定の営業基盤は確立していると認識しています。

【当社の伸びしろと成長戦略】

 

私たちは、この基盤を活かして、既存取引先との関係を深化させつつ、新たな取引機会の創出にも取り組んでいくことで、当社はまだまだ成長できると考えています。実際、道内の大手流通企業や、旭川、帯広、函館といった道内主要都市の有力スーパーマーケットには、当社商品をまだまだ採用いただける『伸びしろ』が存在しています。
 また、当社は「新商品を頻繁に投入するメーカー」として一定の認知を得ている一方で、定番商品や吊り下げ商品、駄菓子カテゴリにおけるブランドの定着については、当社の東京、名古屋、大阪エリアと比べてもまだまだ発展途上の段階にあります。

 私たちは、これらの『伸び代』を着実に獲得するため、定番化などを推し進めることを重要施策として位置づけ、この実現のため、大切にしてきた地道な営業活動と提案力の向上のため日々努力しています。
 なお、この提案力の向上のために、当社では、『自身の努力×他拠点の成功事例』の掛け算方式を採用しています。意図して進めたわけではないですが、結果的に『SECIモデル』の実践型がここに実装されている点は非常に心強いと感じています。

【働く環境の向上】

 働く環境は、ひとり親方の頃を思うと、本当に大きく変わりました。
 現在の残業時間は平均1日1〜1.5時間程度であり、+αの仕事をするときなどに行うことが多くなっています。もちろん、定時退社も可能なほか、リモート勤務も推奨されており、無理のない働き方ができる点は大きな特徴となっています。
 前職との比較で、あの当時さえ『夢のような環境』と認識していたので、今の働き方は本当に空想の世界のようですね(笑)。

さいごに

 先ほどもお話ししたように、当社北海道営業課は厳しい市場環境の中にありながらも、営業基盤の整備、未開拓領域の存在、組織体制の進化、そして働きやすい業務環境の整備といった複数の強みと成長機会を有している、ワクワクするような未来がある会社といえます。
 ご覧の皆さんのこれまでのご経験を、是非とも当社で生かしていただき、私たちとともに、北海道の第二次成長期を共に創っていきたいと考えています。

 少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問い合わせ/ご応募ください。